「うつ」っていろいろ考えちゃう!

回復傾向にあるうつ病患者「ぽん」の あれやこれやなんやかんや

第???次 反抗期

子供の頃、親や学校の先生に反抗したりしませんでしたか?

「勉強しなさい!」「うるせー!今やろうとしてたんだよ!」

みたいな。

まあちょっと、私の反抗期というものへの想像がその程度なんですけども。

 

ただ、自分で言うのもなんですが、私、反抗らしい反抗しなかったんですよね。

家族からも「あんたが反抗期だったような記憶がない」

と言われます。

 

ところがところが!

うつになった時、ついに反抗期を迎えたんです。

訳がわかりません。ただでさえめんどくさい状態になるのに反抗期って!

 

どんな反抗だったかと言うと、

「お前に私のつらさの何がわかるんじゃ!いい加減なこと言ってんじゃねえ!」的な。

 

うつで落ち込む状態になった時、やたら他人が羨ましいんです。

自分だけが真っ黒で、他はみんな輝いてみえたんです。

「いいよな〜お前らはうつじゃなくて!どうせ私なんか!!」

って具合。

そんな時、家族が言うんです。優しく。

「見えないところで他の人も悩みを抱えてる。あんただけがつらいわけじゃない。」

 

はい、反抗スイッチ入りまーす!

「はああ!?なに他人と私を比べてんだよ!つらいのは!私!ここにいる私なの!」

 

びっくりするほど矛盾です。

いやいや、さっきまで自分が他人と自分を比べてたじゃん!

 

自分がやってることを人がしてるとキレてます。

 

で、ほっとくと、

「みんな私に冷たい〜。私は不幸だ〜。」

いや、だったらどうしてほしいんだよ。

 

 

ちなみに他人に同じことを言われると、

「そうですよね、その通りです。私頑張ります!うふ!」

めっちゃいい子です。

家族にだけ反抗してました。

 

 

今でこそ、こうして過去の自分を振り返ってツッこんでますが、当時はどんなに励まされても聞いてない。聞こえてない。

ただただ現状を嘆く。

 

考えてみれば、家族にならどんなに訳のわからない理由でキレまくっても、

「見捨てられたりしない。受け入れてくれる。」

と、思っていたのかも。

 

ありがたいことに、私の家族は一緒に苦しみながらも、うつ病の私を受け入れてくれました。

 

苦しい時、周りをちゃんと見れなくなっちゃう。

キレてる自分に苛立つ。

周りを傷つける自分にもっと傷つく。

 

家族には悪いですが、私の第???次反抗期は、その無限ループからの脱出の材料になったのでした。

ほんとに感謝してます。