「うつ」っていろいろ考えちゃう!

回復傾向にあるうつ病患者「ぽん」の あれやこれやなんやかんや

カウンセリングルームにて〜ポロリはなかった…?本当に?〜

今日のも文章長いですよ!( ´θ`)

 

 

カウンセリング、というものを受けたことはありますか?

私が初めて「カウンセリング」、というか「カウンセラー」に出会ったのは、小学生の頃でした。

というのも、学校に若〜い女性のスクールカウンセラーさんが来てたんですね。

休み時間に急いでその人のところへ行ってました。遊んでもらうためです。

 

ほら、私可愛い小学生でしたから。

「カウンセラー」とか「カウンセリング」とか、そういうの知らない純粋な天使でしたから。

 

………はい、可愛いやら天使うんぬんは大嘘です。ごめんなさい。

 

まあそれは置いといて、

その時の出会いから20数年、再びカウンセラーの方と関わることになりました。

今度は自分が「カウンセリングを受ける」ために。

 

うつ と診断されてから、私はやたら幼少期の嫌な思い出に捕らわれていました。

あんなことがあった、こんなこともあった。そんなだったから今こんな風なんだ。

やたらと過去に引きずられていました。

 

そんなもんで家族が私にカウンセリングを進めたのです。

 

 

めっちゃ嫌でした。

 

何で見ず知らずの他人にこんなデリケートな話しなきゃなんないの〜

私が人見知りの内弁慶って知ってるでしょ〜( ´ε` )

 

プロというものを完全にどっかの他人扱いです。

 

しかし何とかかんとか説得され、

自分でもちょっと現状に変化を加えたいな、なんて、ホントにちょっと、

ちょっと、ちょっとのちょ〜〜〜〜〜〜っとだけ思って、

自分としてはかなりの勇気を振り絞って行ってみることにしたのです。

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待合室ではたくさん漫画が置いてありました。

もっと、こう、メンタル系の専門書とか、真面目な雑誌とか置いてあるんだと思ってたので、まずそこでドッキリ成功です。

まあ緊張しまくってて読むどころじゃなかったんですがね。

 

さて、カウンセリングルームに通されるとまず思ったのが、

 

フィギュア………多くね…………??

 

でした。

なんてったって壁の棚一面に、ありとあらゆる種類のフィギュア、置物があったからです。誰の趣味……?みたいな怪しげな謎のフィギュアもありました。

今だにそのフィギュアと目が合ったことは忘れられない思い出です。

そのフィギュアたちには、のちのち「箱庭」というものでお世話になりましたが。

 

優しいカウンセラーの先生でした。

目のぱっちりした方です。

 

そこで私は案外普通に「うつ」となったきっかけや、現状、不安などを打ち明けました。打ち明けまくりました。そう、目からドバドバ涙が出るくらいにです。

 

 

 

 

ただ、残念なことに、私はその後のカウンセリングでは何も話せませんでした。

先生は私が話すのをじっと、根気よく待ってくれていましたが、私はそれに答えられませんでした。

カウンセリングの時間、私は元気で調子が良くなった自分を見せていました。

 

決められた時間のほとんど、

なんとなく、箱庭をフィギュアで飾り付けていました。

 

ポロっと気持ちを打ち明けることはありましたが、具体的なことは、どう言えばいいかわからなかったのです。

 

先生は本当に良い方でした。とても好きになれました。

 

でも、気持ちを打ち明けられたのは最初だけでした。今も申し訳なく思います。

 

自分でも、自分の気持ちが分からなかったんだと思います。

心の根っこで、自分が何に怯えているのか、不安の元は、何なのか。

 

自分が分からないことを、人にどう話せば良いんでしょう。

この人は私を助けようとしている、力になろうとしてくれている、

分かるのに、応えられない。

 

うつって本当に嫌になります。

こんなにも苦しいのに、正体を見せずにいるのですから。

そんな幽霊みたいなやつと戦うのは、ちょっと、私には難しかったわけです。

 

こいつ、ふざけんな!私から出て行け!!

と強気であろうとしますが、現状完全に追い込まれてます。

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今なら多分、もう少し自分の思っていることをお話出来たのかな?どうかな?

と思います。

でもやっぱり、まだまだ うつ のはっきりした正体は掴めていません。結構振り回されてます。

できればひっ捕まえて、ボコボコにしてやりたいですね。